湯たんぽは、昔からやさしい熱で心地よく暖まることのできるアイテムとして多くの人々に愛用されてきました。
2008年の冬、エコブームの影響で湯たんぽの魅力が再度見直され、ブームとなり注目を集めました。テレビ・雑誌などのメディアでも頻繁に取り上げられ、様々なメーカーから発売されるほか、海外からも輸入されました。
無印良品でも、10月に大小2サイズの湯たんぽが発売されました。お客様の声を生かしたオリジナルの構造で、水切れしやすく、持ち手とお湯の注ぎ口が両端に離れているため、お湯が手にかかってしまう心配がありません。
色は外からお湯の量が見えるように無着色の半透明で、軽くて使いやすいポリエチレン素材で作られています。
サイズは大小2種類で、1155円の2リットル、840円の470ミリリットルです。小さいものは男性の掌におさまるくらいのコンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。
また、湯たんぽカバーも発売されており、ボア、マイクロファイバー、フリース、綿、ウール素材などを使用した、無地、チェック、グレー、レッド、グリーン、ブルー、アイボリーなど、とにかくバリエーションが豊富です。無印良品らしいシンプルなデザインで、使い勝手もよく、機能性、安全性を追及した商品です。
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